【第2類医薬品】防風通聖散<満量処方><10日分(30包入)>
販売名:新生防風通聖散顆粒<満量処方>
成分・分量
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1日量6.0g(2.0×3包)中
下記生薬より得た防風通聖散料エキス4.5gを含有成分 分量 トウキ 1.2g シャクヤク 1.2g センキュウ 1.2g サンシシ 1.2g レンギョウ 1.2g ハッカ 1.2g ケイガイ 1.2g ハマボウフウ 1.2g マオウ 1.2g ショウキョウ 0.3g ダイオウ 1.5g ボウショウ 1.5g ビャクジュツ 2.0g キキョウ 2.0g オウゴン 2.0g カンゾウ 2.0g セッコウ 2.0g カッセキ 3.0g
効能・効果
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体力充実して、腹部に皮下脂肪が多く、便秘がちなものの次の諸症: 高血圧や肥満に伴う動悸・肩こり・のほせ・むくみ・便秘、蓄膿症(副鼻腔炎)、湿疹・皮膚炎、ふきでもの(にきび)、肥満症
用法・用量
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次の量を、1日3回朝昼夕、食前又は食間にそのまま水又はお湯にて服用する
年齢 1回量 1日服用回数 成人(15歳以上) 1包 3回 15歳未満 服用しないこと ※食間とは食事と食事の間を意味し、食後約2~3時間のことをいいます。
用法・用量に関連する注意
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- 用法・用量を厳守すること
使用上の注意
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- 【してはいけないこと】
(守らないと現在の症状が悪化したり、副作用が起こりやすくなる)- 本剤を服用している間は、次の医薬品を服用しないこと
他の瀉下薬(下剤) - 授乳中の人は本剤を服用しないか、本剤を服用する場合は授乳を避けること
- 本剤を服用している間は、次の医薬品を服用しないこと
- 【相談すること】
- 次の人は服用前に医師、薬剤師又は登録販売者に相談すること
- 医師の治療を受けている人。
- 妊娠又は妊娠していると思われる人。
- 体の虚弱な人(体力の衰えている人、体の弱い人)。
- 胃腸が弱く下痢しやすい人。
- 発汗傾向の著しい人。
- 高齢者。
- 今までに薬などにより発疹・発赤、かゆみ等を起こしたことがある人。
- 次の症状がある人。むくみ、排尿困難
- 次の診断を受けた人。高血圧、心臓病、腎臓病、甲状腺機能障害
- 服用後、次の症状があらわれた場合は副作用の可能性があるので、直ちに服用を中止し、この袋を持って医師、薬剤師又は登録販売者に相談すること
関係部位 症状 皮膚 発疹・発赤、かゆみ 消化器 吐き気・嘔吐、食欲不振、胃部不快感、腹部膨満、はげしい腹痛を伴う下痢、腹痛 精神神経系 めまい その他 発汗、動悸、むくみ、頭痛 まれに下記の重篤な症状が起こることがある。その場合は直ちに医師の診療を受けること。
症状の名称 症状 間質性肺炎 階段を上ったり、少し無理をしたりすると息切れがする・息苦しくなる、空せき、発熱等がみられ、これらが急にあらわれたり、持続したりする。 偽アルドステロン症、
ミオパチー手足のだるさ、しびれ、つっぱり感やこわばりに加えて、脱力感、筋肉痛があらわれ、徐々に強くなる。 肝機能障害 発熱、かゆみ、発疹、黄疸(皮膚や白目が黄色くなる)、褐色尿、全身のだるさ、食欲不振等があらわれる。 腸間膜静脈硬化症 長期服用により、腹痛、下痢、便秘、腹部膨満等が繰り返しあらわれる。 - 服用後、次の症状があらわれることがあるので、このような症状の持続又は増強が見られた場合には、服用を中止し、このケースを持って医師、薬剤師又は登録販売者に相談すること
- 下痢
- 便秘
- 1ヵ月位(便秘に服用する場合には1週間位)服用しても症状がよくならない場合は服用を中止し、このケースを持って医師、薬剤師又は登録販売者に相談すること
- 長期連用する場合には、医師、薬剤師又は登録販売者に相談すること
- 次の人は服用前に医師、薬剤師又は登録販売者に相談すること
- 【してはいけないこと】
保管及び取扱い上の注意
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- 直射日光の当たらない湿気の少ない涼しい所に保管してください。
- 小児の手の届かない所に保管してください。
- 使用期限を過ぎた製品は、服用しないでください。