【第2類医薬品】加味逍遙散錠SZ<1袋150錠入(15日分)>
販売名:加味逍遙散錠SZ
成分・分量
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1日量(10錠)中 加味逍遙散エキス(1/2量)2380mg(トウキ・シャクヤク・ビャクジュツ・ブクリョウ・サイコ各1.5g、ボタンピ・サンシシ各1.0g、カンゾウ0.75g、ショウキョウ0.25g、ハッカ0.5gより抽出)
添加物:二酸化ケイ素、クロスCMC-Na、CMC-Ca、ステアリン酸Mg、タルク、セルロース、ヒプロメロース、マクロゴール、カルナウバロウ
効能・効果
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体力中等度以下で、のぼせ感があり、肩がこり、疲れやすく、精神不安やいらだちなどの精神神経症状、ときに便秘の傾向のあるものの次の諸症:冷え症、虚弱体質、月経不順、月経困難、更年期障害、血の道症(注)、不眠症
(注)「血の道症」とは、月経、妊娠、出産、産後、更年期など女性のホルモンの変動に伴って現れる精神不安やいらだちなどの精神神経症状および身体症状のことです。
用法・用量
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次の量を1日2回食前又は食間に、水又は白湯にて服用する
成人(15歳以上):1回量5錠 1日2回
15歳未満7歳以上:1回量4錠 1日2回
7歳未満5歳以上:1回量3錠 1日2回
5歳未満:服用しないこと
※食間とは、食事と食事の間を意味し、食後約2~3時間後のことをいいます。
用法・用量に関連する注意
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- 用法・用量を厳守すること
- (1)用法・用量を厳守してください。
(2)小児に服用させる場合には、保護者の指導監督のもとに服用させてください。
使用上の注意
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- 次の人は服用前に医師、薬剤師または登録販売者に相談すること
- 医師の治療を受けている人。
- 妊娠または妊娠していると思われる人。
- 胃腸の弱い人。
- 今までに薬などにより発疹・発赤、かゆみ等を起こしたことがある人。
- 服用後、次の症状があらわれた場合は副作用の可能性があるので、直ちに服用を中止し、この袋を持って医師、薬剤師または登録販売者に相談すること
- [関係部位:症状]
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- 皮膚:発疹・発赤、かゆみ
- 消化器:吐き気・嘔吐、食欲不振、胃部不快感
まれに下記の重篤な症状が起こることがある。その場合は直ちに医師の診療を受けること。
- [症状の名称:症状]
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- 肝機能障害:発熱、かゆみ、発疹、黄疸(皮膚や白目が黄色くなる)、褐色尿、全身のだるさ、食欲不振等があらわれる。
- 腸間膜静脈硬化症:長期服用により、腹痛、下痢、便秘、腹部膨満等が繰り返しあらわれる。
- 服用後、次の症状があらわれることがあるので、このような症状の持続または増強が見られた場合には、服用を中止し、この袋を持って医師、薬剤師または登録販売者に相談すること
- 下痢
- 1ヵ月位(便秘に服用する場合には1週間位)服用しても症状がよくならない場合は服用を中止し、この袋を持って医師、薬剤師または登録販売者に相談すること
- 長期連用する場合には、医師、薬剤師または登録販売者に相談すること
- 次の人は服用前に医師、薬剤師または登録販売者に相談すること
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保管および取扱い上の注意
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- 直射日光の当たらない湿気の少ない涼しい所に、チャックをしっかり閉めて保管してください。
- 小児の手の届かない所に保管してください。
- 他の容器に入れ替えないでください。(誤用の原因になったり品質が変わる)
- 使用期限を過ぎた製品は服用しないでください。